こんにちわyomekichiです。
ワールドカップ熱もさることながら毎日暑い暑い。
今年の梅雨は正常に雨降ってるんでしょうか?
さてNZ記
もうNZ来てから後半。4月30日。
この日の朝焼けはキレイな色合いでした
午前中は先日摘み取ったシラーを160ケース選果。
選果もだいぶ慣れてきました。1房にかける時間とどこまで選り分けるかの
ボーダーラインもわかってきて楽しくなってきたころ。
そして早々と醸造所に移動。
道中は牛か羊しかいません。
対向車の数より圧倒的に多い・・・さすがNZ。
醸造所到着。
今日はピノノワールのプレス(圧搾)
手早い作業でタンク横にゴロゴロゴロ・・・・と
プレス機を設置
何か大きな装置でくみ上げてプレス機に入れるのかと思いきや・・・
なんと!タンクに人が入りバケツ1つで移しいれる!!!
手馴れた感じで藤丸さんが着々と。
このタンク大きいのでブドウ果汁たっぷりのバケツを思いっきりしゃがんでいれて
自身の頭より上に担ぎ上げプレス機に入れるという作業。
すごい力仕事です。小さな女子では持ち上がってもとどきません。
しかもアルコール発酵しているので「中はいるだけで酔う・・・」と。
延々と池の水をお玉ですくい上げるがごとく。
プレス機に入っていく様子
まずはフリーランジュース(搾らずに自然の重みで出た果汁)をとります。
そしてプレス機をガッチャンと閉めて
プレスジュース(搾った果汁)をとります。
私は観客のように見ていたら・・・
今年のピノノワールはフリーランジュースとプレスジュースを分けて仕込むとか。
両果汁を試飲させていただきました。
フリーランジュース:甘みがあって芳香性が非常に高い。 アルコール感もしっかりと。
プレスジュース:フリーランに比べ、圧搾した分青みや茎、種の渋みを感じる。
ジュースをポンプでタンクに移し
不思議な形のこの栓。
ポコポコと気泡を上げています。
樽にワインを入れた後、まだマロラクティック発酵が止まっていない場合
ガスが出るので空気を抜くための栓。
逆支弁になっており、中に水が入っています。
中からは空気は出るが、外からは空気が入らず
ワインが酸化したりすることはないそう。
楠田さんが今日はこんなものを用意してくださっていました
樽だけ香っても凄い違いでしたが、それが水分に溶け込むとそうなるんだ!と驚き。
しかもいつもワインで感じている樽香とは違いダイレクトに樽を感じるので貴重な体験。
私のイメージは・・・
写真右 一番透明度がたかい うっすら木の香り 嫌味がなく 水の香りのほうが強い ルモン社の樽
写真中 少し茶味がかる透明 ここから鮮明な樽香、おかきやバニラ 卵ボーロ フランソワ・フレール社の樽
写真左 黄味がかった濃い茶 甘いバニラビスケット はちみつなどの甘さをともなった香ばしさ TM
とこんな感じ。これにワインがはいると・・・。KUSUDAさんのピノノワールが入ったところを妄想してみる(笑)
樽、タンク、どういうものを使うか、ここはワインに人為介入ができるところ。
各生産者の考えやその年のブドウやその他のいろんな取り巻く状況があるのだとおもいますが、
いろんな条件があり1本のワインが出来上がる。本当にワインはおもしろい。
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