こんにちわyomekichiです。
甲子園も大詰め準決勝までまいりました。
普段は野球を見ないワタクシも、あのひと夏にかける情熱の大ファンで
甲子園まで応援にいったり、毎日帰ると録画してある熱闘甲子園に涙したり夏を満喫しております。
頑張れ高校球児!「僕にはできる!」
さてさて、NZ記。
「他のワイナリーは何処行きたい?」の問いに一番にあげた「アタランギ!」
この日は念願の見学とあいなりました。
雨が降りしきる中の訪問でした。
さっそくワイナリーを案内していただきました。
ずらりと天井まで並ぶ樽。
今は10種類ほどのワインをリリース
畑は70ほどにできるだけ細かくブロック分けしつくっているのだそう
マーティンボロのパイオニアの一人、オーナーのクライヴさん。
その昔あるレポートでマーティンボロの地がワイン造りに向いていると知り
30年ほど前からこの地でワイン造りを開始。
トップキュベは「アタランギ ピノノワール」
「最初の10年はブルゴーニュを手本に学ぶことに必死だった。」とクライヴ氏。
一時は増やしたディジョンクローンを、近年では年によるばらつきの少ない
エイブルクローン(NZにしかない特別なクローン)に戻しつつあるそう。
そのほうが気候条件の厳しいこの地に合っているためと。
ひと通りワインもテイスティングさせていただき改めてすごさを感じました。
もちろんマーティンボロのピノノワール感もあるんだけど、
ブルゴーニュのような繊細さと複雑で風味が長く舌に残っていく感覚が
ほかのどこにもないワインだと・・・
クライヴ氏は他にも樹に対して凄いこだわりがあり
「オークの樽材は育つのに150年ほどかかる、フランスでは400年も前からそれを管理している。」と。
何百年の歳月がかかることがわかっていながらNZでもそれを守るプロジェクトにも参加。
「クリムゾン」のキュベはNZの樹を守るプロジェクトの一環のキュベだとか。
この方がいなかったら今のマーティンボロのワイン産地は違っていたんだろうな・・・
この30年で、たった30年でここまでの産地にしてきた凄さをかみ締めるのでした。
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