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2010/04/14 16:41

仲村わいん工房

こんにちわヨメキチです。

先日のお休みに大阪羽曳野にある「仲村わいん工房」さんへ行きました。

「大阪でワイン作れるの?」と聞くに疑いますが、昭和初期には日本一のワイン産地だった大阪

以前は300軒ほどあった生産者もいまでは5軒だけだとか。

そんな中こちらは1988年に畑を開墾。1993年に醸造を開始。

以前から「ツーリング行きましょう!」とワインショップフジマルさんの福井さんと

計画していたのでどうせならと、ロードバイクで。

北新地、竹中酒飯店の竹中さん、同シェフの岩崎さん、Purのいくちゃんさんと。

片道約20km往復40kmの道のりです。

心配されていた天気ももってくれて

一同「あっつ~!!」

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道中ランチを。

地下鉄谷町線出戸駅1分の釜揚げうどん専門「桂ちゃん」さんへ

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かつお香るお出しと「打ち立て、切りたて、茹でたて」の3拍子揃ったおうどんは本当に旨い。

前日(当日?!)3時まで北新地を徘徊していたという氏は

「出汁がたまらんわ。はぁ~」って五臓六腑に染みいっていたご様子。

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大和川沿いなんかを爽快に走り、予定通り到着。

dscf8821.JPG「仲村わいん工房」さん

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まずはお話をという事でお宅にお邪魔しました。

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仲村さんのお話をお伺いしつつ

ほぼすべてのキュベをテイスティングさせていただきました。

どれもなぜか塩味を感じるような旨味。

カベルネやメルロは非常に色も香りも濃密であり、タンニンも。

けれど透明感ある綺麗なワイン。

dscf8806.JPGいちばん人気だというがんこおやじの手造りわいん

dscf8800.JPGワイン雑誌にもとりあげられた手作りわいんさちこ

dscf8798.JPG夢あすか白

dscf8812.JPG夢あすか赤

dscf8803.JPG「冗談でつくったんや~」というロゼ

dscf8846.JPGご自宅裏のピノノワール。

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急こう配の山を登り食用ぶどうのビニールハウスを抜けると

仲村さんの自慢のメルローとカベルネの畑が広がります。

仕立ては垣根、棚もあります。

鳥の声しか聞こえない静かな畑。

ここだけ山あいに位置するため風通しがいい。

所有する畑はこのメルロ・カベルネの畑のほかにも

別の場所にあり全部で5か所、7000坪だとか。

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土壌は石灰と粘土が混じったようなごつごつした岩がごろごろと

転がっていました。

見た目とはうらはらに落とすとボロボロと崩れる。

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dscf8836.JPG色々と説明してくださる仲村現二氏。

dscf8843.JPGほかにも農作物が。

右端のほうに見えるのが「マンズレインカット」の支柱。

「1回しか使ってへんねん。」って(笑)

帰り際には醸造施設も見学させていただきました。

dscf8848.JPGプレス機

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打栓機(手動)

コルクの裏表を確認しながらひとつひとつ打てるのでブショネの確率が低いそう。

dscf8851.JPG打栓機(自動)

上のところにコルクを投入し自動で打栓。

これは自動なので裏表は選べない。

「うちにはたいそうな施設なんかあらへん。ぶどう造って潰したら勝手にワインできよる。」

の言葉通りとてもシンプルな醸造施設。

タンクはステンレスのものが並んでいました。

「俺樽香嫌いやねん。」と。

本当にこの地でずっとワインを実直に造ってこられたんだなあと

一見ぶっきらぼうそうに話す端々に、いいものを造るという純真な

情熱や、時折見せる笑顔がこの仲村わいん工房さんのワインを感じさせるようでした。

このワインを扱う業界の現在過去未来を見据えて邁進なさっている姿。

本当にステキです。

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目つむってる(笑)

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お忙しい中ありがとうございました!!

ってこの後どしゃぶりのなか帰る事になるんだけど・・・

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